第7回中国・四国地区アーカイブズウィーク
絵図と古文書で歩く萩往還
絵図や古文書、現地の写真、映像を交えながら、萩から三田尻までの萩往還を紹介します。
会場にいながら萩往還を歩いている気分に!ナビゲーターは文書館専門研究員がつとめます。
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■期間 2012年6月1日(金)~6月10日(日)※4日(月)は休館日
■場所 山口県文書館(山口県立山口図書館内/山口市後河原150-1/地図)
(開館は9:00~17:00/入場・参加無料/事前予約不要)
■主催・問合せ 山口県文書館 TEL.083-924-2116
(協力 やまぐち萩往還語り部の会)
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◆アーカイブズ展示
「絵図と古文書で見る萩往還」
街道絵図「行程記」ほか館蔵の萩往還資料の展示。
6月9日(土)~6月10日(日)9:00~17:00 文書館閲覧室
◆ギャラリートーク
文書館専門研究員が資料をひとつひとつ取り出しながら解説を行う、
新しいタイプのギャラリートークです。
6月9日(土)10:30~/16:00~
6月10日(日)10:30~/15:00~
文書館閲覧室 (各定員30名、当日受付・先着順)
◆歴史探究講座
「絵図と古文書で歩く萩往還~萩から三田尻まで~」
絵図や古文書、現地の写真、映像を交えながら、
萩から三田尻までの萩往還を紹介します。会場にいながら萩往還を歩いている気分になります。
6月9日(土)13:30~15:30(開場12:30)
県立山口図書館レクチャールーム(定員250名、当日受付・先着順)
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その他、圧巻の量を誇る古文書書庫の特別公開や、知られざる文書の「ちょっとイイ話」が聞ける小話リレーなど
山口県文書館を楽しむ様々なイベントが用意されています。
詳細は山口県文書館公式サイトをご覧ください。
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※アーカイブズウィークとは?
「公文書館法」の施行(昭和63年6月1日)を記念し、
文書館の業務に対する理解を広めアーカイブズ(記録資料)の保存・活用を推進するPR事業です。
期間中、中国四国地区の文書館施設で様々な行事を行います。
※文書(もんじょ)とは?
「文字で書き記したもの。書き物。かきつけ。書類」のことです。古文書は古い文書のことで、
山口県文書館書庫には鎌倉時代から現代までの山口県に関する約50万点の文書があります。
詳細案内はこちらから(PDF)
2012年05月16日 掲載