
左から「田中副会長と森局長」、「松井専務と森局長」、「地元代表の林さん」
板堂峠の駐車場だけでゴミ袋3個が一杯に!
古タイヤや空き缶が投げ捨ててあります。 夏木原→逆修石の間は特にひどい。
ゴミを捨てる側の心理として、「見えないところに捨てる」という意識が働いているようで、左側の川土手には色々なゴミが捨てられていました。逆側は山斜面が迫っていて、捨てれば、そのまま目立つため、こちら側には捨てる人はいないようです。板堂峠の駐車場は特にマナーが悪いようです。一旦ゴミが捨てられ始めると、最悪ゴミ捨て場になりかねません。
ゴミ拾いをしているから余計に綺麗なものに目が行きます。左は名前不明、右はウメバチソウというのだそうです。リンドウ(中)とともに、土手に群落がありました。
首切れ地蔵の休憩所にバケツを2個設置しました。バケツの中には雑巾も入れてあります(左)。いつ見ても美しい段々畑の石垣です(中)。軒につるされた玉ねぎ。良く見ると、茎ではなく、根に棕櫚縄を織り込んでつるしてあります。こうすると芽が出にくいのだそうです。でも、大変な手間でしょう(右)。
集まったゴミの山。あるものですねぇ(左)。とりあえず、午前の部が終わって、支所内の部屋で楽しいランチタイム。お弁当もなかなかのものでありました(右)。
午後からは御茶屋跡の草刈です。地元ボランティアの方たちが刈られる草の片づけが主な仕事でした。広いエリアもみんなでやればこのとおり。参加された皆さん、本当に、お疲れ様でした。